教育旅行プログラム of Earth Wind

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教育旅行プログラム

レンガの歴史と市民活動

renga.jpg 遺産保存に関わる市民活動を知っていますか?江別は北海道に残る、レンガ生産の町。市内には銀行、商店の倉庫などのレンガ建築が残され、異国情緒豊かな時代を彷彿とさせます。開拓当初は水運交通で生活物資を運ぶ港を中心とし、レンガ建築が発展しました。レンガ建築を巡りながら、開拓の歴史を、保存を進める市民活動の思いと共にご紹介します。発展と移り変わりの歴史的な推移をレンガ建築中心にレクチャーし、保存を進める市民活動と市の協働を考えるプログラムです。

行動時間:2時間
制  作:歴史カード、またはレンガストラップ
ガイド数:生徒12人に対し、1人
班  数:5
雨  天:公民館ほか
持  参:傘

森林の生物、その仕事

forestpark.jpg 180万都市札幌に隣接する道立野幌森林公園は、面積は2,051ha(東京ドーム約438個分、東京都港区とほぼ同じ)、札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがる野幌丘陵に位置しています。豊かな自然の中、植物や動物の生息地として種数が多く、里山の散歩道としての顔もあります。太古の緑を残しつつ、生物と共に生きる現代の人の課題を仕事や活動をご紹介します。大都市近郊林を保全する市民活動と関連機関を中心に、植林を保全する人々、市民活動と協働から森の再生を学びます。

行動時間:3時間
制  作:どんぐりストラップ
ガイド数:生徒8人に対し、1人
班  数:5
雨  天:公民館ほか
持  参:雨具
備  考:植物ハンドブック貸し出し

スノートレック・雪に遊ぶ

snowshoe.jpg北海道の冬。フワフワやさしい雪の中、原野に残る動物の雪の痕跡を追って、探検にでかけます。森林の中で「雪の家作り」、グループで共同作業をしながらイグルーを建築したらその中でお茶タイム。厳しい寒さに暮らしてきた雪国の人たちの知恵などを紹介しながら、野生生物の暮らしを楽しく学びます。

行動時間:3時間
制  作:どんぐりストラップ
ガイド数:生徒8人に対し、1人
班  数:5
雨  天:公民館ほか
持  参:雨具・長靴
備  考:スノーシュー貸し出し

アメリカオニアザミ除去 ~洞爺湖~

 中島に鹿が移入され、その後 島内の在来植物を餌にして圧倒的に増加しました。
 洞爺湖中島の中央に位置する大平原は在来植物が僅かになり、外来植物のアメリカオニアザミが一面に広がりウオーキングルートの一部が通行できなくなりました。現在は湖畔に通じる1本のルートが残っています。
 島内に残る植物は草本ではフッキソウ、オオハンゴンソウ、イケマその他数種に減少し、今ではシカの不嗜好植物しか見られなくなりました。越冬する12月から3月は積雪50-70cmの雪を前足で掘って落ち葉を食べます。樹木の若芽も幼木も食べられている状況です。中島の豊かな緑は変わりました。外来植物の除去と増加する鹿について多くの研究者が調査しています。中島に以前あった生態系を取り戻す作業を継続しています。

29.jpgアメリカオニアザミ
30.jpg冬越えのロゼッタ
31.jpg花から種子へ
32.jpgロゼッタ除去法の説明の様子
33.jpg除去作業の様子
34.jpg作業報告の様子

外来生物は在来種にどう影響する?

 湖水に住み爆発的に増加した外来種のウチダザリガニ。潜水カメラを通して湖底の様子を実況中継から、日本古来の魚やえびの生態に影響する外来種の生態を探り、身近な外来生物の脅威を学びます。計測検査、雌雄の同定、湖底のウチダザリガニとニホンザリガニの分布を調べ、生態系を実感することで自然と人間の関係を体験するプログラムです。

体験時間:3時間
会  場:洞爺湖桟橋 120人収容プレハブ
ガイド数:生徒8人に対し、インストラクター1人。(ダイバー2人)
生徒人数:120人まで
雨  天:公民館ほか
備  考:筆記用具

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40.jpg潜水士がウチダザリガニを集めてカゴに入れ、引き上げてもらっている様子。